パラグアイの主要地図
パラグアイの主要地図
【記事本文1】
パラグアイの10大都市名が載っている地図を下に掲載しておきます。
首都のアスシオンが人口が最も多く、次に南米の秋葉原の異名をもつシウダー・デル・エステが人口が多いです。
出典:旅行のともZenTech
絶対に見ておきたいパラグアイ
なんにもないのがいいところ、と言われるほどのんびりとした時間を過ごせるパラグアイではありますが、せっかくパラグアイに来たのならぜひ見ていただきたい観光地があります。
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トリニダー遺跡は、パラグアイの首都アスンシオンからバスで6時間のイタプア県エンカルナシオン市近郊にあります。ここには、イエズス会の教会遺跡であるトリニダー遺跡が遺っています。
かつて、ロバート・デニーロ主演の「ミッション」という映画の宣伝ポスターで滝に流される宣教師のイメージがあるのではないでしょうか。
多くの宣教師を贈り続けたイエズス会は、グアラニー族との共同体を100年も維持し続け、最終的には奴隷化を進めようとするポルトガルと対峙し、グアラニー人と共に戦うことを選択しました。
パラグアイの歴史と共にあった理想郷は今も名残り惜しくそこにただずんでいます。
誇りをもって、自らをメスティーソと呼ぶパラグアイの歴史がここに凝縮しています。
パラグアイも近代化しつつあり、巨大ショッピングモールがアスシオンにもできてきます。勢いのある高度経済成長の息吹を感じたいのならば、新設のデパートへ繰り出すのもよいでしょう。
けれども、南米でも古い市場とされる「メルカド・クアトロ」はパラグアイの生きた生活を肌で感じるには最もよい場所となるでしょう。
けれども、治安があまりよろしくありません。スリやひったくりが多発しますし、間違っても夜中に繰り出してはいけません。
もし、ガイドを雇えればそれに越したことはありません。
イグアスの滝は、ブラジル側とアルゼンチン側の両方から見ることができます。エンカルナシオンから、国境を超えて、国立公園を超えて見る滝は壮観です。
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